看護師 失業手当

失業手当をもらうには

給与明細に記載されている雇用保険。この保険に加入していたことによって、失業した時に失業手当というものを受けることができます。
前の職場で雇用保険に6か月以上加入し、かつ1か月の出勤日数が14日以上あり、現在失業状態である人に適用されます。
失業状態とは、「働く意欲があり、就職活動をしているが決まらない状態」のことを差し、妊娠や出産、病気と言ったすぐに働けない状態の場合は失業状態に該当しません。
病気や妊娠という理由で退職した場合は、ハローワークで失業手当の受給期間延長手続きをし、働ける状態になってから手当受給の手続きをすることで失業手当を受け取りことができます。

 

失業手当を受け取る方法

まずは前の職場から離職票を発行してもらい、その後管轄のハローワークに離職票と必要書類を提出して雇用保険の申し込みを行います。
ここで、法律で決められた7日間の待期期間が発生します。この期間は全く働いていない完全に失業の状態が求められます。
待機期間終了後、ハローワークで行われる「雇用保険受給説明会」に参加し、そこで指定された日時に失業の認定を受けます。
ここで重要になってくるのが退職理由が「職場都合」か「自己都合」かという点です。これによって給付制限期間の有無が決まります。
事業所の閉鎖やリストラなど職場都合の退職の場合は、失業認定後すぐに受給が開始されます。
一方自己都合で退職した場合は、7日間の待期期間後にさらに3か月の給付制限期間が発生し、その後に2回目の失業認定を受けて受給開始となります。
その後は原則4週間ごとに失業認定の認定日が指定されますので、ハローワークへ行って就職活動の報告、アルバイトなどをした場合はアルバイトの報告などを行います。
もし給付期間がまだ残っていたり給付制限期間中に再就職が決まった場合は、再就職手当を受けられる場合があります。詳しくは管轄のハローワークで確認してみてください。