認定看護師

認定看護師とは

認定看護師とは、日本看護協会が策定した資格認定制度の資格のひとつです。高度化および専門分化する保健、医療および福祉の現場において熟練した看護技術および知識を必要とする看護分野として制度委員会が認めたものを言います。認定看護分野の特定の方法は、制度委員会が同委員会に申請された分野について看護の現状と将来の展望に応じて逐次審査し、理事会の議決を経て行うものとされています。

 

専門看護師の6つの役割

実践

個人、家族および集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する。

指導

看護実践を通して看護職に対し指導を行う。

相談

看護職に対しコンサルテーションを行う。

 

認定看護分野には、救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、訪問看護、感染管理、糖尿病看護、不妊症看護、新生児集中ケア、透析看護、手術看護、乳がん看護、摂食・嚥下障害看護、小児救急看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、がん放射線療法看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護の21分野があります。

 

認定看護師になるには

日本の看護師の免許を取ること

看護師免許取得後、実務研修が通算5年以上あること(うち3年以上は認定看護分野の実務研修)

認定看護師教育機関(課程)修了

認定審査(筆記試験)

認定看護師認定証交付・登録

5年ごとに更新(看護実践と自己研鑚の実績について書類審査)