看護師 転職回数

看護師の転職回数

看護師の転職回数に対する病院側の認識は比較的甘く、平均勤続年数が3年になるくらいであればあまり問題視されません。
一般的には転職回数が増えれば増えるほど転職が難しくなっていく傾向にありますが、看護師に限ってはまれに10回以上転職を経験しているという人に出くわすこともあるようです。
現状では全国的に看護師が不足しているので、条件さえ強くこだわらなければ転職回数自体がネックになることはほとんどないそうですが、20代の看護師であれば2〜3回、30代の看護師であれば3〜4回くらいが不利にならないボーダーラインという目安が一応あります。
逆に5回、6回と転職を重ねていると、受け入れる病院や施設側からも「またすぐ辞めてしまうのではないか」「忍耐力がないのではないか」と受け取られ、選考に通過するのが難しくなることもあるようです。
転職にもいろいろな理由がありますので、勤め先が経営難でつぶれてしまったり、やむを得ない理由であればそれがネックになることはありません。
病院の採用担当者の中には、転職の回数自体よりもそれぞれの期間と辞めた理由の方が大事だと考える人も多いので、何らかの一貫性を持って転職を繰り返し、キャリアアップをしてきた方であれば転職回数がネックどころかプラスに評価されることもあります。
しかし過去多数転職経験があり、そのすべてが「人間関係」によるものだとしたら、それは今までの職場に問題があるというよりもその人自身に問題があるのではと受け取られてしまう可能性が高いです。
安易な理由で短期間に転職を繰り返してしまうと、いくら看護師不足と言っても転職がしにくくなる、ということは注意しておきましょう。